手取りシミュレーション
年収を入れると手取りが出ます。あわせて、会社があなたに払っている総額も表示します。 給与明細に出てこない事業主負担まで含めた、雇用にかかっている本当の金額です。
前提
- 単身・扶養なし・給与所得のみで計算しています。
- 賞与は入力しなければ「なし」として、年収を 12 等分した額を月給とみなします。 賞与のある方は「賞与がある場合」に額と支給回数を入れてください (社会保険料は賞与に別枠で掛かり、上限が支給月ごとに効くため額だけでは決まりません)。
- 健康保険は協会けんぽ、住民税は東京都特別区(1 級地・超過課税なし)です。
- 勤め先が健康保険組合(組合健保)の方は、健康保険料が変わります。組合健保は料率を組合ごとに決められ、さらに規約で事業主の負担割合を折半より厚くできます(健康保険法 162 条)。 下の都道府県による差より大きく動くことがあります。
- 都道府県は協会けんぽの支部を選ぶものです。変わるのは健康保険料率だけで、住民税はどの都道府県でも東京都特別区として計算します (健康保険料が動くと社会保険料控除も動くため、住民税額はわずかに変わります)。 お住まいの自治体が独自の上乗せをしている場合、住民税に年 1,000 円程度の差が出ます。
- 対応年齢は 15〜64 歳です。65 歳以上は介護保険料が給与から天引きされなくなるなど、 仕組みが変わるため扱っていません。
- 制度の基準日は各年 4 月 1 日です。
この数字は何を計算しているのか
給与から引かれるのは社会保険料と税の 2 種類です。 社会保険料は年収にほぼ比例し、税は控除を引いた残りにかかります。性格が違うので、 年収が変わったときの動き方も違います。
このサイトが会社が払っている総額も並べて出すのは、 給与明細に載らない負担があるからです。会社はあなたの社会保険料の半分に加えて、 労災保険と子ども・子育て拠出金を全額払っています。手取りをこの総額で割ると、 率はさらに小さくなります。
計算はすべてブラウザの中で終わります。入力した年収をどこにも送っていません。 制度の値は各機関が公表しているものを使い、正しさは公開データとの答え合わせで確かめています。
- 給与から引かれるもの — 項目ごとに「何が・いくら・なぜ」
- 計算のしかたとデータの出どころ — 順序・出典・検証のしかた
- 手取りはこの 30 年でどう変わったか — 減らしたのは税ではない
- よくある質問 — 明細と合わない理由、賞与で率が下がる理由